今日は晴れて暖かかったですね。梅の花の香りも漂っています。もうすぐ春ですね。
今日の幼児クラスには2組の生徒さんが体験授業を受けに来てくれました。
ハトの剥製を見ながら、静物デッサンでウォーミングアップしました。
クレヨンが使い慣れているようなので、ジャジャーン!わりばしデッサンでもう一度ハトを描いてみます。
描き味や線の表情を楽しめたね!
さて、いよいよ色水実験をします。今日は1人9色ずつ色を作りました。
自分の作った色で着彩します。
雨の日のハトだそうです。カラフルな雨ですねー。
よく見ると、木に巣があって、卵が入っています。太い線と細い線が効果的に描きわけられました。
少年クラスの体験授業課題:ハトとワニの静物デッサン/色水の実験
まず、ハトの静物デッサンでウォーミングアップ。
2方向から見て描いてくれました。
次はわりばしデッサンです。モチーフを変えて、ワニの剥製を描きました。
色水の実験をして、色を15色つくりました。
いざ、着彩。
スポイトや指を使って着彩していましたね。
完成作品です。タイトルは、「青紫の池のヌシ」だそうです。
足の感じやウロコの形の違いをしっかり表現できました。
担当したのは、ゆうき先生でした。(記:ゆうき先生)
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